【園田・人気ジョッキーは語る】キリンジ（１１Ｒ）に手応えありの下原理騎手「内枠よりは外枠の方がいい」

◆園田６日目（１２月５日）

　《下原　理》

　１８４勝。キリンジ（１１Ｒ）で重賞制覇を目指す。「内枠よりは外枠の方がいいので」（◎）。ビッグミサキルーフ（７Ｒ）も「ホッカイドウでの成績は悪くない。小回りコースがどうか」（◎）。オーネットレオ（５Ｒ）は「１４００メートル戦でどうか」（○）。アービルビエント（１Ｒ）も「この相手ならもう少しやれていい」（○）。ヴィンチトーレ（２Ｒ）は「最近の成績が…」（△）。

　《鴨宮　祥行》

　１２９勝。期待のマルカイグアス（１１Ｒ）は「古馬相手にどこまで戦えるか、楽しみ」（◎）。エズヴィラージュ（１２Ｒ）も「距離２走目で」（◎）。サニイアール（５Ｒ）は「距離延長がどうか」（○）。

　《杉浦　健太》

　７７勝。ツムタイザン（１１Ｒ）に手応え。「追い切りの動きからも具合はいい」（◎）。サクラトップスター（３Ｒ）も「Ｃ３に下がったので何とかしたい」（◎）。ドリームライク（６Ｒ）は「前回ぐらいの脚が使えたら」（○）。エコノミカ（７Ｒ）も「転入前の走りを見ると好位から進めるのがよさそう」（○）。

　《笹田　知宏》

　７５勝。ヤマニンラベーラ（３Ｒ）に前進を見込む。「前走は勝ち馬が一枚上だった。もまれないように運びたい」（◎）。

　《大山　真吾》

　２勝を加算して５４勝。ナナン（６Ｒ）で一走入魂。「能検の動きがいい。うまく脚を使いたい」（◎）。

　《小牧　太》

　メインＶで５３勝。ビッグリヴァーサル（７Ｒ）でＶを意識。「何とかしたい」（◎）。デイムサンライズ（９Ｒ）も「力はある。強い相手にどこまで迫れるか」（◎）。サトノドゥーチェ（３Ｒ）は「一度使っての上積みがある」（◎）。メイショウハクサン（１１Ｒ）も「乗り込みは十分。馬体が絞れてくれば」（◎）。

　《大柿　一真》

　５２勝。テーオーターナー（１１Ｒ）で一発を狙う。「これだけのメンバーがそろったので混戦になるはず。うまく立ち回って」（○）。シェナダンス（３Ｒ）も「ハミを替えてスムーズに追走できれば」（○）。シームレス（４Ｒ）は「３走前に乗った感じからは１２３０メートル戦の方が合いそう」（○）。