12月8日の香港ヴァーズ・G1で3着だったステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は11日に帰国し、JRA競馬学校で着地検疫に入り、その後は放牧に出される予定。国枝調教師は「レースの後も(体調に)問題はない。競馬だから仕方ないけど、入りたい位置に入れなくて、モレイラ騎手は内に潜り込ませようと思ってたみたいだけど、前の馬が邪魔で流れに乗れなかった」と敗因を分析した。
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