【京都6R・2歳新馬】9番人気ショーダンサーが豪快に差し切る 国分優作騎手「最後は流していたくらいです」

豪快な末脚を繰り出してショーダンサーが快勝(カメラ・豊田 秀一)
豪快な末脚を繰り出してショーダンサーが快勝(カメラ・豊田 秀一)

 12月15日の京都6R・2歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、国分優作騎手が乗った単勝9番人気のショーダンサー(牡2歳、栗東・大根田裕之厩舎、父シニスターミニスター)が中団追走から直線で大外に持ち出すと、一気の末脚で先に抜け出した2着馬をかわしてデビュー勝ちを収めた。2馬身差の2着は1番人気のハグ(ライアン・ムーア騎手)。3着は10番人気のルヴァンユニベール(高倉稜騎手)が入った。勝ち時計は1分54秒8(良)。

 国分優作騎手は「攻め馬よりも実戦の方が集中していた。ダートも小気味いい走りだったし、しまいの伸びもすごかったです。直線に向いて差し切れると思いましたし、最後は流していたくらいです。いい走りでした」と高く評価した。

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