◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)
JRAは19日、有馬記念出走馬の調教後の馬体重を発表した。
天皇賞秋、ジャパンCと古馬の王道路線を連勝して挑むドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は前走から8キロ増の518キロ。中山への長距離輸送を控えているものの、このままの出走となればデビュー以来最高(23年天皇賞秋=512キロ)の馬体重で出走となる。古馬と初対戦する菊花賞馬アーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は前走から11キロ増の521キロと計測されている。
出走予定馬の馬体重は以下の通り(カッコ内は前走からの増減、海外は前走が海外競馬で馬体重の計測なし)。
アーバンシック 521キロ(+11)
ジャスティンパレス 482キロ(+14)
シャフリヤール 468キロ(海外)
シュトルーヴェ 480キロ(+2)
スタニングローズ 510キロ(+12)
スターズオンアース 500キロ(0)
ダノンデサイル 524キロ(+2)
ダノンベルーガ 508キロ(+16)
ディープボンド 516キロ(0)
ドウデュース 518キロ(+8)
ハヤヤッコ 494キロ(14)
プログノーシス 486キロ(海外)
ブローザホーン 438キロ(8)
ベラジオオペラ 520キロ(6)
レガレイラ 476キロ(4)
ローシャムパーク 524キロ(海外)