【注目馬動向】ダノンファラオは川崎記念で反撃を狙う

ダノンファラオ
ダノンファラオ

 昨年末の東京大賞典で12着に終わったダノンファラオ(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父アメリカンファラオ)は、交流G1の川崎記念(1月29日、川崎・ダート2100メートル)で巻き返しを狙う。「体重的には変わらなかったけど、(馬体が)緩かったね」と矢作調教師。

 また、同レースで7着のハナズレジェンド(牡8歳、父ハーツクライ)は東海S・G2(1月24日、中京・ダート1800メートル)か交流G3の佐賀記念(2月11日、佐賀・ダート2000メートル)を視野に入れる。

 菊花賞で12着だったサトノインプレッサ(牡4歳、父ディープインパクト)は日経新春杯・G2(1月17日、中京・芝2200メートル)、ギャラクシーSで3着だったスマートセラヴィー(牡5歳、父ヘニーヒューズ)は根岸S・G3(1月31日、東京・ダート1400メートル)を目指す。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル