最新記事
-
土曜京都競馬場の注目激走馬…京都11Rチャレンジカップ・G3
京都11R・チャレンジカップ・G3・馬トク激走馬=マキシ 父がエピファネイア、母に14年エリザベス女王杯勝ち馬のラキシスを持つ良血。4か月ぶ
-
【中山6R・2歳新馬】坂井瑠星騎手騎乗のオリーブグリーンが1番人気に応えて快勝「いろいろ経験できて良かった」
11月30日の中山6R・2歳新馬戦(ダート1800メートル=13頭立て)は、オリーブグリーン(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ヘニーヒューズ
-
【京都5R・2歳新馬】3冠牝馬の半妹マディソンガールがV 川田将雅騎手「いい内容で初戦を終えることができました」
11月30日の京都5R・2歳新馬(芝1800メートル=13頭立て)は、単勝2番人気のマディソンガール(牝、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)
-
【中山5R・2歳新馬】11番人気ヴィヴァラリスがデビューV 三浦皇成騎手「いいバネしていました」
11月30日の中山5R・2歳新馬戦(芝1200メートル=16頭立て)は、11番人気のヴィヴァラリス(牝、美浦・尾関知人厩舎、父デクラレーシ
-
【中京5R・2歳新馬】フィングステンが先行策から差し返してのデビューV 亀田温心騎手「すごく乗りやすかった」
11月30日の中京5R・2歳新馬(ダート1800メートル=8頭立て)は亀田温心騎手騎乗で単勝3番人気のフィングステン(牝、栗東・西園正都厩
-
【チャンピオンズC】逆転狙うウィルソンテソーロはまだ成長止まらず 陣営「もう5歳というより、まだ5歳」
昨年は2着だったウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)が午前10時45分、中京競馬場に到着した。 昨年の2着
-
【チャンピオンズC】引退レースのレモンポップが中京競馬場に到着 陣営「やれることはやりました」
レース史上2頭目の連覇を狙うレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は午前11時13分、決戦の地に降り立った。馬
-
【京都4R・2歳新馬】ナリノエンブレムが逃げ切る ルメール騎手「1200メートル、ダートスタートはバッチリ」
11月30日の京都4R・2歳新馬(ダート1200メートル=11頭立て)は、3番人気のナリノエンブレム(牝、美浦・加藤征弘厩舎、父パドトロワ
-
富田暁騎手の“米国デビュー”は4着 11月上旬から無期限で武者修業
米国遠征中の富田暁騎手=栗東・木原一良厩舎=が、現地時間の11月29日、デルマー競馬場の1R一般戦(芝1600メートル)で現地初騎乗。オー
-
【中山3R・2歳未勝利】ウインブライト産駒のフクノブルーレイクが初V 松岡正海騎手「初めて勝ったよ」
11月30日の中山3R・2歳未勝利戦(芝2000メートル=14頭立て)は、1番人気のフクノブルーレイク(牡、美浦・竹内正洋厩舎、父ウインブ
-
【チャンピオンズC】完璧な調整ができたアーテルアストレア 陣営「楽しみを持ってG1に出られる」
アーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)はレース前日のこの日、坂路を61秒0―14秒5で上がってきた。いい気合
-
【チャンピオンズC】ペプチドナイルは坂路でパワフルな脚さばき 武英調教師「自信ありますよ!」
南部杯2着からの逆転を狙うペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)は坂路で64秒3―15秒2を計測した。しっかりとし
-
【チャンピオンズC】サンライズジパングはさらにビルドアップ 陣営「徹底的に坂路で鍛え込みました」
みやこSを勝って優先出走権を獲得したサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は坂路で62秒7―14秒8で最終調整を終えた
-
【チャンピオンズC】白さと強さに磨きをかけたガイアフォース 長岡禎仁騎手「いい状態をキープできています」
安田記念4着からの休み明けで挑むガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は坂路で長岡禎仁騎手が騎乗して67秒8―1
-
【池添謙一のKen to 1】ショウナンサムデイ来年につながる好結果を
今日は中山で2鞍に騎乗。特に力が入るのは、9Rの葉牡丹賞に出走するショウナンサムデイです。前走のアイビーSは4着に終わりましたが、悲観する
-
【安田隆行・元調教師コラムG1帝王学】「テンよし、中よし、しまいよし」レモンポップ連覇十分
私が10、11年にチャンピオンズCの前身だったジャパンCダートを勝たせてもらったのがトランセンド。管理馬の中でも忘れられない一頭です。 母
-
牧野の土曜注目馬【京都10R・姫路S】
阪神競馬場のスタンド改修により、競馬ファンには違和感のある12月の京都開催。連続開催で傷んでいる芝コースが気にかかっているが…。 【京都1
-
富田の土曜注目馬【京都11R・チャレンジC】
【京都11R・チャンピオンズカップ】チャレンジCは2000メートルになった過去7年で3歳馬が5勝。圧倒的な強さを誇る。1800メートルだっ
-
松末の土曜注目馬【中山11R・ステイヤーズS】
先入観、固定観念はよくない。子供の頃から言われてきたことだが、いつのまにかそこに陥っているから不思議。競馬においても「この血統は短距離」、
-
イシゴーの土曜注目馬【中山9R・葉牡丹賞】
27、28日には美浦で来週の香港国際競走に出走予定の4頭が国内最終追い切りを消化した。まだ暗闇の中、照明で浮かび上がる馬体は、全馬が張りも
-
水納の土曜注目馬【中山11R・ステイヤーズS】
ジャパンCのジョッキーカメラ映像で面白かったのは、ゴリアットに騎乗したスミヨン騎手のもの。向こう正面の手前で、ダノンベルーガの内にわずかに
-
角田の土曜注目馬【京都11R・チャレンジC】
【京都11R・チャレンジカップ】ダノンエアズロックはデビュー前の追い切りから相当な大物感を漂わせており、これは世代を代表する馬になると確信
-
西山の土曜注目馬【中山11R・ステイヤーズS】
【中山11R・ステイヤーズステークス】◎シュヴァリエローズから入る。前走の京都大賞典は縦長の展開のなか、3角過ぎから京都外回りコースの坂の
-
小宮の土曜注目馬【中山11R・ステイヤーズS】
【中山11R・ステイヤーズステークス】マイネルケレリウスはオープン昇級後の近3走、上がり3ハロンが33秒8、34秒0、33秒9。3位以内の
-
中野の土曜注目馬【京都10R・姫路S】
【京都10R・姫路ステークス】ダートの6ハロン戦に転じて〈6〉〈4〉着のジュストコル。前走は4角で他馬と接触して外へ張ってしまう不利があり
-
玉木の土曜注目馬【中京8R・3歳上1勝クラス】
中山5Rでデビューするプラウドメアリーは、TUBE・前田亘輝さんの所有馬。生産牧場の社台ファームで働いていた縁で声がかかった杉山佳調教師は
-
戸田の土曜注目馬【京都11R・チャレンジC】
【京都11R・チャレンジカップ】マキシが重賞初制覇だ。京都新聞杯でタイム差なしの4着に入るなど、3歳時から素質の高さを見せていた良血馬。前
-
山下の土曜注目馬【京都11R・チャレンジC】
【京都11R・チャレンジカップ】長期休養明けの実績馬もいるが、ここは3歳馬の◎ダノンエアズロックを買いたい。前走の毎日王冠では追われてから
-
吉田の土曜注目馬【京都11R・チャレンジC】
【京都11R・チャレンジカップ】コガネノソラを見直す。前走の秋華賞は9着に終わったが、前半1000メートル通過が57秒1の厳しい流れのなか
-
吉村の土曜注目馬【京都11R・チャレンジC】
【京都11R・チャレンジカップ】マキシは昨年5月の京都新聞杯が4着。スタートで大きく出遅れながらも道中で先頭に並びかけ、タイム差なしの接戦
-
浅子の土曜注目馬【中山2R・2歳未勝利】
地方のトップジョッキーとして活躍した森泰斗騎手が29日にムチを置いた。昨年まで南関担当の私にとっては、その名前がない南関が想像できないほど
-
坂本の土曜注目馬【中山11R・ステイヤーズS】
なぜだか引退レースで思い浮かべるのは、地方・大井の宮浦正行元騎手のラストラン。現地で見届けたこともあるが、2番人気でもきっちりと勝ったのは
-
ヤマタケの土曜注目馬【京都10R・姫路S】
1日の中京10RはクロフネC。友道調教師は助手時代、この芦毛の怪物に調教をつけていた。今回はルージュスタニングをメモリアルレースに送り出す
-
【注目馬動向】牝馬クラシック戦線で活躍したピンハイが繁殖入り…チューリップ賞ではナミュールの2着に好走
22年のチューリップ賞2着など牝馬クラシック戦線で活躍したピンハイ(牝5歳、栗東・田中克典厩舎、父ミッキーアイル)が、11月29日付で競走
-
【注目馬動向】シンエンペラーは有馬記念の出走を見送り 来春は中東遠征へ 矢作厩舎の公式Xで発表
ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メ
-
【注目馬動向】ブリーダーズCクラシック3着のフォーエバーヤングは東京大賞典に出走 引き続き坂井瑠星騎手
ブリーダーズCクラシック3着のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、東京大賞典・G1(12月29日、大井
-
【チャンピオンズC】今年は5歳世代! キタサンブラック産駒&芝実績が追い風に
今年は3歳ダート路線改革元年。ケンタッキーダービーとブリーダーズCクラシックでフォーエバーヤングがともに3着に入った3歳世代の強さが印象に
-
気になる動向(栗東)
こんにちは、山本です。中2日での登場となりましたが、本日は諸事情により、西宮の自宅から。では、早速パッチパチといきましょう♪ さて、つい先
-
森泰斗騎手が現役最後の日の船橋1Rで勝利「毛づやもピカピカで、しっかりつくってくれたのを感じました」
11月29日の船橋競馬で、騎手生活にピリオドを打つ森泰斗騎手=千葉県騎手会=が、最初の騎乗となった1R(1500メートル)でワンラヴに騎乗
-
【森泰斗騎手・引退会見】調教師転身を視野も「具体的なことは、しばらくはゆっくりしてから考えたい」
船橋競馬場で11月29日、同日で騎手生活にピリオドを打つ森泰斗騎手=千葉県騎手会=が会見を行い、電撃引退の真相や、その胸の内を明かした。
-
【注目馬動向】毎日王冠回避のヴェルトライゼンデは日経新春杯で復帰
2022年鳴尾記念、23年日経新春杯と重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ドリームジャーニー)が、来年の日経新春杯
-
【注目馬動向】秋華賞15着のクイーンズウォークは小倉牝馬Sで復帰が目標
秋華賞15着だったクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が、来年の小倉牝馬S・G3(1月25日、小倉競馬場・芝200
-
【船橋・森泰斗のタイトリスト】現役最後の騎乗ラップランド(12R)は馬のためにも自分のためにも勝ちたい
いよいよ、現役最後のレースが近づいてきました。このコラムもきょうまでとなります。長年、読んでくださったファンのみなさんには感謝しかありませ
-
【チャンピオンズC】ペプチドナイルは春秋ダートG1制覇へ好感触 武英調教師「馬が自信をつけています」
G1・2勝目を狙うペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)はCWコースで4ハロン62秒5―14秒1で大きめを乗られた
-
【チャンピオンズC】ハギノアレグリアスは今が充実期 陣営「すごくいい。馬が弾んでいました」
前走のシリウスSを快勝したハギノアレグリアス(牡7歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)は角馬場を経て、坂路で65秒5―15秒5。軽快なフット
-
【チャンピオンズC】フェブラリーS2着のガイアフォース 長岡禎仁騎手「疲れが出ていないか確認」
フェブラリーS2着が光るガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は、坂路の内ラチ沿いを67秒2―16秒5でゆったり
-
【チャンピオンズC】昨年2着のウィルソンテソーロは仕上がり完調 小手川調教師「ヒューマンパワーが大きい」
昨年の2着馬ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は、坂路を64秒7―15秒0で登坂。力強いフットワークは連
-
【チャンピオンズC】昨年の覇者レモンポップはラストランへ万全 田中博調教師「頑張れる仕上がりにある」
昨年の覇者のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、引き運動で汗を流し翌日の輸送に備えた。6歳冬を迎えても筋
-
20年デイリー杯2歳S覇者レッドベルオーブが引退 アロースタッドで種牡馬入り予定
JRAは11月29日、2020年デイリー杯2歳S・G2で優勝したレッドベルオーブ(牡6歳、栗東・河嶋宏樹厩舎、父ディープインパクト)の競走
-
【ステイヤーズS】連覇を狙うアイアンバローズは3枠3番 重賞連勝めざすシュヴァリエローズは3枠4番 枠順確定
年末の中山開催の開幕を告げるステイヤーズSの枠順が11月29日、確定した。 昨年のステイヤーズSで重賞初制覇を果たして、連覇で久々の白星を