【マイルCS】ダノンスコーピオンは8枠15番からのG1・2勝目狙う 安田隆調教師「もっと内なら、という感じです」

ダノンスコーピオン
ダノンスコーピオン

◆第39回マイルCS・G1(11月20日、阪神競馬場・芝1600メートル)=11月18日、栗東トレセン

 今年の3歳マイル王、ダノンスコーピオン(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア)は8枠15番からの発走が決まった。「偶数が欲しかったですし、もっと内ならという感じです」と安田隆調教師は口にした。

 この日はEコースからDPコースでキャンターでの調整。事前発表馬体重では前走から2キロ増の464キロだったが、「当日はちょっと減るかもしれません。ただ、この馬は見た目よりも精神面に成長を感じている馬ですから」と冷静に分析していた。

 また、僚馬のダノンザキッド(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)は2枠3番とこちらも奇数枠。「偶数が欲しかったですね」と切り出しつつ、「内枠は問題ありません」と言葉を続けた。

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