【ジャパンC】デアリングタクトは4枠8番 杉山晴師「極端な枠でなくてよかった」

デアリングタクトは理想的な4枠8番
デアリングタクトは理想的な4枠8番

◆ジャパンC・G1(11月27日、東京・2400メートル)11月24日・栗東トレセン

 デアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は、4枠8番から発走する。

 秋2走はともに極端な内枠が戦績(6着、6着)に影響していただけに杉山晴調教師はホッとした表情で「ここ2走はトラックバイアス(馬場傾向)に泣かされていたので。ここならよかった。極端なところでないし、偶数ですからね」と笑みを浮かべた。

 そして、今回はデビューからコンビを組んできた松山弘平騎手から短期免許で来日中のマーカンド騎手にスイッチする。「競馬でぴりっとしたところがないので騎乗変更します。これがいい方に出れば」と、英国の有望株とのコンビで3冠牝馬復活を狙う。

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