【香港国際競走】日本から参戦8頭が現地入り 天皇賞・秋2着パンサラッサ陣営「何も心配はない」

香港カップへ向けて順調そうなパンサラッサ
香港カップへ向けて順調そうなパンサラッサ

 JRAは12月1日、11日に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走を予定している栗東トレセン所属の8頭が11月30日深夜に現地に到着したことを発表した。

 各馬の陣営の談話は以下の通り

 ▽香港カップ(芝2000メートル)

 石川厩務員(ジャックドール)「輸送も無事にこなしてシャティン競馬場に到着しました。しっかり状態を見て(調教を)進めていきます」

 安田景助手(ダノンザキッド)「(香港マイル・芝1600メートルにスタンバイするダノンスコーピオンを含め)無事にシャティン競馬場に到着できました。到着後も馬は健康そうです」

 池田厩務員(パンサラッサ)「変わりなく順調にきています。海外輸送も慣れているので、何も心配はありません」

 小川助手(レイパパレ)「海外輸送も2回目なので落ち着いている感じです。食欲もあり順調です」

 ▽香港スプリント(芝1200メートル)

 星井助手(ジャンダルム)「無事に到着して安心しています。食欲もありそうなのでほっとしています」

 吉田助手(メイケイエール)「無事に輸送を終えて落ち着きもあり、馬体も問題なさそうです。初めての場所ですので、メンタルケアをしながら進めていきたいです」

 河北助手(レシステンシア)「日本で順調に調教ができたので、無事に到着できて何よりです」

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