【有馬記念】7枠13番タイトルホルダー陣営の反応はまずまず 栗田調教師「去年より内なので」

昨年5着の雪辱へ態勢は整ったタイトルホルダー
昨年5着の雪辱へ態勢は整ったタイトルホルダー

◆第67回有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)=12月11日、美浦トレセン

  昨年5着のタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)は7枠13番。枠番決定前は「オーナーから『去年(16番)より内枠を引いてくれ』」と言われていた」と話していた栗田調教師。それだけに「去年よりは内なので。この馬の走りをさせるようにしっかり調整します」と前向きだった。

 鞍上の横山和生騎手は「去年はあの枠番(16番)で頑張ってくれたのでリベンジの気持ちもありますし、楽しみです」と気持ちを高めた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル