【フェブラリーS】帝王賞勝ちのメイショウハリオは3枠6番 岡田調教師「馬群に突っ込めるからね」

メイショウハリオ
メイショウハリオ

◆第40回フェブラリーS・G1(2月19日、東京競馬場・ダート1600メートル)=2月17日、栗東トレセン

 昨夏の帝王賞以来となる、2つ目のG1タイトルを狙うメイショウハリオ(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)は、3枠6番に決定した。

 この日は坂路を61秒6―15秒1で駆け、岡田調教師は「雰囲気は良かった。しっかり乗り込んできたし、状態は申し分ない」と胸を張る。「馬群に突っ込めるからね。後はマイルへの対応だけ」と内めの枠を歓迎した。

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