国内トップクラスの種牡馬をけい養する社台スタリオンステーション(北海道安平町)は18日、公式インスタグラムを更新。14日に電撃引退を発表したエフフォーリア(牡5歳、父エピファネイア)が同日昼頃にスタッドインした際の最新ショットを公開した。
エフフォーリアは京都記念(12日)のレース中に心房細動を発症したため競走を中止。14日には同馬を所有するキャロットクラブが公式ホームページで電撃引退を発表していた。21年の年度代表馬に輝くなどG1・3勝を挙げた同馬は、今春から社台スタリオンステーションで種牡馬入り。早ければ2026年に産駒がデビューする。