【中山記念】成長一途のラーグルフが重賞連覇を狙う 宗像調教師「体質も良くなっている」

ラーグルフ
ラーグルフ

◆第97回中山記念・G2(2月26日、中山競馬場・芝1800メートル)=2月21日、美浦トレセン

 年明けの中山金杯で重賞初制覇を果たしたラーグルフ(牡4歳、美浦・宗像義忠厩舎、父モーリス)は21日、坂路で軽く調整した。4歳春から本格化した父の足跡をなぞるように成長を続けており、重賞連勝への期待は高まる。

 宗像調教師は「前走はうまく乗ってもらったところもあるけど、馬もパワーアップしている。最初は爪を痛がっているところがあったがそれもなくなったし、体質が良くなっているね」と、自信をのぞかせた。

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