【名古屋大賞典】重賞初制覇狙うハギノアレグリアス 「継続騎乗で何とか決めてほしい」と四位調教師

ハギノアレグリアス
ハギノアレグリアス

◆第46回名古屋大賞典・交流G3(3月16日、名古屋・ダート2000メートル)

 第46回名古屋大賞典・Jpn3は16日、12頭(JRA5、愛知5、他地区2)が名古屋競馬場の2000メートルを争う。地力で上回るJRA勢の争いとなるが、中心は2戦続けて重賞で2着のハギノアレグリアス。長期休養から復帰して好走を続ける素質馬が、待望の重賞初制覇を狙う。

<陣営コメント>

 ★村山明調教師(ケイアイパープル)「乗り込みは順調。新しい名古屋競馬場の前走が案外で、勝負どころで動けるかがカギ。流れが向けば」

 ★四位洋調教師(ハギノアレグリアス)「前走は空馬がいてツキがなかった。ここ目標に好調をキープしているし、継続騎乗で何とか決めてほしい」

 ★斉藤崇調教師(アルサトワ)「血統的にダートを走れない感じではない。自分の形に持ち込めるかどうか。手探りな面が多いが、リラックスして走れれば」

 ★斉藤崇調教師(バーデンヴァイラー)「いい状態をキープできている。交流重賞なら頑張れる感じ。前走でひと回り半するコースも経験できたし、いいレースができたら」

 ★上垣内助手(ニューモニュメント)「前走で小回りにも対応してくれた。体質が強くなって、コンスタントに使えるようになりました。いい状態をキープしています」

 ★橋本明調教師(ジンギ)「昨年同様のローテーションでここまで順調に調整できた。年齢は重ねたが、数を使っていないのでまだまだ若い。強敵相手にどこまで戦えるか」

 ★佐藤太調教師(ブラヴール)「中間は順調で、ここに向けてしっかり乗れた。さらに上を目指すために、経験を積んでほしい」

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