【京都・11R】新装京都の開幕メインは、カセノダンサーで勝負。昇級初戦は11着だが、休養明けでの遠征競馬でイレ込み、大幅な馬体減があってのもの。ハイレベルだった2走前のV内容からここでも十分通用する力があり、馬なりで先行する競馬ぶりから初の6ハロンもプラスに。軽快な動きでリセット効果を示した4歳牝馬が淀の歴史に名を残す。馬単(4)←→(10)(1)(8)(5)(13)(14)。
【福島・11R】3勝クラスとはいえ強い牡馬と好戦を続けてきたジネストラ。馬単(8)←→(12)(11)(9)(2)(7)(13)。(編集委員)