【新潟大賞典】4連勝中のスパイダーゴールドは初タイトルに照準 鹿戸調教師「重賞でも楽しみ」

底を見せていないスパイダーゴールド
底を見せていないスパイダーゴールド

◆第45回新潟大賞典・G3(5月7日、新潟・芝2000メートル)

 未勝利から4連勝中の究極の上がり馬スパイダーゴールド(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ダイワメジャー)が、初のタイトルに挑戦する。

 4連勝を達成した前走のアメジストSは、好位から抜け出して完勝してオープン入り。これで左回りは4戦全勝で、初の重賞挑戦とはいえ、底を見せない魅力にあふれている。鹿戸調教師は「短期放牧に出して元気一杯。まだ体に余裕はあるけど、最終追い切りで、ちょうど良くなるんじゃないかな。問題ないと思う。1戦ごとにいい勝ち方をしているし、重賞でも楽しみですね」と期待感を口にする。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル