【ラジオNIKKEI賞】シルトホルンが重賞3度目の挑戦で初V狙う 新開調教師「平坦小回りはスピードが生きる」

平坦コースが合いそうというシルトホルン
平坦コースが合いそうというシルトホルン

◆第72回ラジオNIKKEI賞・G3(7月2日、福島競馬場・芝1800メートル)=6月27日、美浦トレセン

 シルトホルン(牡3歳、美浦・新開幸一厩舎、父スクリーンヒーロー)は前走で東京マイルを逃げ切って2勝目を挙げた。これまで重賞には2度挑戦して8、9着に終わったが、新開調教師は「極めて順調にきている。平坦小回りコースはスピードが生きるし合うと思います」と3度目の正直を狙っていた。

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