【注目馬動向】ダービー13着パクスオトマニカはレパードSでダート初挑戦も 久保田調教師「試してみるのもいい」

ダート重賞を視野に入れるパクスオトマニカ
ダート重賞を視野に入れるパクスオトマニカ

 プリンシパルS・リステッドを制し、日本ダービー・G1は13着に終わったパクスオトマニカ(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎、父ヴィクトワールピサ)は、次戦の候補にダートのレパードS・G3(8月6日、新潟)が挙がっている。

 久保田貴士調教師は「ダービーのレースぶりを見ていると、距離が長かったのかなと。レパードSは1800メートルだし、一度(ダートを)試してみるのもいいかなと考えているところです」と説明した。

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