【注目馬動向】長期休養明けのオーソリティはエルムS目標 デビュー以来初のダート戦へ

オーソリティ
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 22年の宝塚記念で馬場入場後に右前肢ハ行を発症して競走除外となり、その後に右第3中手骨の骨折が判明して長期休養していたオーソリティ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎、父オルフェーヴル)が、エルムS(8月6日、札幌)を復帰戦として目標とすることが7月5日、分かった。所有するシルク・ホースクラブが発表した。

 当初は6月のエプソムCでの復帰を目指していたが、状態面を考慮して回避した後に放牧を挟み、7月1日に帰厩していた。脚元のことも考慮して、デビュー以来初めてのダート戦に挑むことになる。

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