【函館記念】重賞2勝ユニコーンライオン好気配 陣営「調教で年齢を感じることはない」

トップハンデを背負うユニコーンライオン
トップハンデを背負うユニコーンライオン

◆第59回函館記念・G3(7月16日、函館・芝2000メートル)=7月11日、函館競馬場

 重賞2勝馬ユニコーンライオン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ノーネイネヴァー)は、同じく函館記念に出走する僚馬キングオブドラゴンと併せ、Wコースで調整を終えた。福岡助手は「(先週金曜に到着し)元気だったので、土曜からコースで乗っています。心身ともに弱いタイプではない。調教で年齢を感じることはない」と好気配を伝えた。

 21年宝塚記念では2着に入っており、実績は最上位。今回はトップハンデの59キロを背負う。同助手は「ある程度、背負わされることは計算に入っていた。馬格があるし、重量がこたえることはない。あとは他馬との差」と話した。

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