【浦和4R・2歳新馬】トーセンヴィオラが6馬身差V 森泰斗騎手「この後が楽しみ」

7月18日の浦和競馬4Rを勝ったトーセンヴィオラ
7月18日の浦和競馬4Rを勝ったトーセンヴィオラ

 浦和競馬で7月18日、2歳新馬戦が2鞍(いずれも800メートル)行われた。4R(6頭立て)は、2番人気のトーセンヴィオラ(牡、浦和・小久保智厩舎、父マクマホン)がダッシュ良く先頭に立つと、直線でも伸びて6馬身差を付けた。

 47秒6(良)の好タイムに森泰斗騎手は「楽勝でしたね。時計も速かった。まだ、緩いところもあって成長途上。距離が延びた方がいいし、この後が楽しみ」と期待した。小久保智調教師も「800メートルだけが不安だった」と評価した。

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