【関屋記念】アヴェラーレがWコースで最終追い切り 鋭い伸び脚で好仕上がりをアピール

併せ馬で鋭い反応を示したアヴェラーレ(右、カメラ・荒牧 徹)
併せ馬で鋭い反応を示したアヴェラーレ(右、カメラ・荒牧 徹)

 ◆関屋記念・G3(8月13日、新潟競馬場・芝1600メートル)最終追い切り=8月9日、美浦トレセン 

 京王杯スプリングC4着以来となるアヴェラーレ(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドゥラメンテ)が、Wコースで最終追い切りを行った。併せ馬で同厩舎のチェルヴィニア(2歳未勝利)を3馬身近く追走。直線で内に進路を取り、反応鋭く5ハロン68秒2―11秒3をマークして併入。キビキビした動きで、3か月ぶりでも好仕上がりをアピールした。

 太田助手は「この中間も普段通りの調整過程で、休み明け感もなく仕上がりました」と話した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル