【セントウルS】ディヴィナシオン 坂路で鋭く反応 陣営「充実しています」

状態がよさそうなディヴィナシオン
状態がよさそうなディヴィナシオン

◆第37回セントウルS・G2(9月10日、阪神・芝1200メートル)追い切り=9月7日、栗東トレセン

 CBC賞7着から2か月ぶりのディヴィナシオン(牡6歳、栗東・森秀行厩舎、父ヴィクトワールピサ)は、坂路を単走で追い切って53秒9―12秒1。追った最後もしっかりと脚を伸ばしており、状態のよさを感じさせた。

 青木助手は「先週にびっしりやっているので、この時計は予定通り。動きもよかった。ゲートも練習のおかげで改善していますし、いい体になって充実していますからね」と、変わり身を期待していた。

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