【セントライト記念】レーベンスティールが初重賞Vへ順調な調整過程 田中博康調教師「きっちり仕上げて臨みたい」

順調に来ているレーベンスティール
順調に来ているレーベンスティール

◆セントライト記念・G2(9月18日、中山競馬場・芝2200メートル)1週前情報=9月7日、美浦トレセン

 ラジオNIKKEI賞3着以来となるレーベンスティール(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が重賞初Vへ順調な調整過程を踏んでいる。6日の1週前追い切りでは、ウッドコースでロードミッドナイト(5歳2勝クラス)を3馬身追走。直線は鋭い伸び脚で6ハロン80秒8―11秒4をマークし、馬体を併せてゴール。躍動感のある動きが目を引いた。

 追い切り翌日、田中博康調教師は「馬体に痛みがないなかで立ち上げられて、割としっかり乗ることができている。今回は相手も強くなるので、きっちり仕上げて臨みたい」と語った。

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