【凱旋門賞】英セントレジャーを制したハーツクライ産駒コンティニュアスなどが追加登録 出走馬は15頭

スルーセブンシーズで凱旋門賞制覇を目指すルメール騎手(左)と尾関知人調教師(カメラ・高橋 由二)
スルーセブンシーズで凱旋門賞制覇を目指すルメール騎手(左)と尾関知人調教師(カメラ・高橋 由二)

◆第102回凱旋門賞・G1(10月1日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)

 9月27日に出馬登録、出馬登録前取り消しが受け付けられ、この日をもって、追加登録は締め切られ、凱旋門賞の出走馬が決まった。馬番、ゲート番は28日に決まる。

 ハーツクライ産駒で英セントレジャーを勝利したコンティニュアス(牡3歳、愛国・Aオブライエン厩舎)、今年の独ダービー馬で前哨戦のニエル賞を制したファンタスティックムーン(牡3歳、独国・シュタインベルク厩舎、父シーザムーン)の2頭が追加登録され、日本からスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドリームジャーニー)が参戦する凱旋門賞の最多出走頭数は15頭となる。

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