![コースレコードで重賞2勝目を挙げたドンフランキー(左、カメラ・大野 英之)](https://hochi.news/images/2023/10/04/20231004-OHT1I51354-L.jpg)
◆第57回東京盃・交流G2(10月4日、大井・ダート1200メートル=不良)
13頭立てで争われ、JRAから遠征した池添謙一騎手騎乗のドンフランキー(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)が単勝オッズ1・4倍の1番人気に応えて1着となり、JBCスプリント・交流G1(11月3日、大井)の優先出走権を獲得した。馬体重588キロの大型馬で、重賞はJRA史上最高馬体重制覇記録(594キロ)を樹立した7月のプロキオンSに続く2勝目。勝ち時計は1分10秒0で、コースレコードを0秒1更新した。
2着は2番人気のリュウノユキナ(横山武史騎手)。3着には6番人気のジャスティン(森泰斗騎手)が入った。