【エリザベス女王杯】ジェラルディーナがCWコースで上昇アピール 団野大成騎手「よく動けていました」

動きに軽さが出てきたジェラルディーナ
動きに軽さが出てきたジェラルディーナ

◆第48回エリザベス女王杯・G1(11月12日、京都競馬場・芝2200メートル)2週前追い切り=10月26日、栗東トレセン

 前年覇者のジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父モーリス)は団野大成騎手がまたがり、CWコースを単走。直線を強めに追われ、81秒2―11秒8をマークした。

 団野騎手は「角馬場でしっかりダクとハッキングをしてから馬場に入りました。だいぶ動きが軽くなっていましたし、しまいの反応も良かったです。先週(10月20日)より少し速い時計を出しましたが、よく動けていたと思います」と着実な良化に納得の様子だった。

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