11月3日に大井競馬場、門別競馬場の2場で行われたJBC4競走の売り上げ金額の総額は70億3372万6800円(昨年は68億7316万1500円)で、前年比2・3%増となった。
大井で行われたJBCクラシックは26億6083万2500円(前年比6・4%増)、JBCスプリントが18億9326万3600円(前年比3・0%減)、JBCレディスクラシックは14億7087万7700円(前年比0・3%減)だった。
また、門別で行われたJBC2歳優駿は10億875万3000円(前年比6・6%増)で、ホッカイドウ競馬における1レースあたりの売り上げレコードを更新した。これまでの最高売り上げは、20年11月3日に行われたJBC2歳優駿の9億7489万8000円だった。