【京都5R・2歳新馬】2番人気ミスタージーティーがゴール前で差す 坂井瑠星騎手「自信はありました」

2歳新馬芝、1着でゴールする坂井瑠星騎手騎乗のミスタージーティー(手前・4)(カメラ・馬場 秀則)
2歳新馬芝、1着でゴールする坂井瑠星騎手騎乗のミスタージーティー(手前・4)(カメラ・馬場 秀則)

 11月5日の京都5R、2歳新馬(芝2000メートル=8頭立て)は、坂井瑠星騎手が騎乗した2番人気のミスタージーティー(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)が、4コーナー6番手から直線で外から豪快に伸びて差し切った。勝ち時計は2分2秒0(良)。

 首差の2着に3番人気のハヤテノフクノスケ(横山和生騎手)。さらに半馬身差の3着に5番人気のダンツトレント(角田大河騎手)が入った。

 坂井瑠星騎手は「調教でもいい動きをしていたので、自信はありました。調教も含めて、初めてしっかり追われたのでそのぶん、もたつきましたが、エンジンがかかってからの脚は素晴らしいものがありました。これからも楽しみです」と高く評価していた。

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