イクイノックスの父キタサンブラックが種付け料倍増の2000万円 スワーヴリチャードも1300万円の大幅アップ

キタサンブラック
キタサンブラック

 社台スタリオンステーションが11月21日、2024年度にけい養する種牡馬と種付け料を公式ホームページで発表した。

 種付け料のトップにはイクイノックスなどを送り出したキタサンブラックが躍り出た。金額は昨年の1000万円から倍増の2000万円。2020年のロードカナロア以来となる2000万円の大台に到達した。

 これに続くのがエピファネイア、スワーヴリチャード、コントレイルの3頭で1500万円。現2歳世代の産駒が大活躍のスワーヴリチャードは前年の200万円からの大幅増で、まだ産駒デビュー前のコントレイルも前年から300万円上がった。

 その後にキズナとロードカナロアが前年と同じ1200万円で続いている。

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