【兵庫ゴールドT】サンライズホークが重賞2勝目…武豊騎手のセキフウは5着

兵庫ゴールドトロフィーを制したサンライズホーク
兵庫ゴールドトロフィーを制したサンライズホーク

◆第23回兵庫ゴールドトロフィー・交流G3(12月20日、園田・ダート1400メートル、稍重)

 2歳馬による年末のダートグレード重賞競走は、11頭(JRA4、地元3、ホッカイドウ2、大井2)で争われ、単勝2番人気でJRAのサンライズホーク(セン4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父リオンディーズ)がミルコ・デムーロ騎手を背に好スタートから先行し力強く押し切った。前走のサマーチャンピオン1着から3か月半ぶりとなる復帰戦だったが、連勝で交流重賞2勝目を挙げた。

 2着にはJRAのケイアイドリー(藤岡康太騎手)、3着にはホッカイドウのスペシャルエックス(杉浦健太騎手)が入った。武豊騎手が騎乗し、単勝1番人気でJRAのセキフウは5着だった。勝ち時計は1分28秒8。

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