【有馬記念】G1初制覇へプラダリアは1、2着ともに過去2回の14番枠 公開枠順抽選

プラダリアのムルザバエフ騎手(カメラ・池内 雅彦)
プラダリアのムルザバエフ騎手(カメラ・池内 雅彦)

◆第68回有馬記念・G1(12月24日、中山競馬場)

 暮れのグランプリの公開枠順抽選会が12月21日、東京都内で開かれ、前走の京都大賞典を勝ってG1初制覇に挑むプラダリア(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は、1、2着ともに過去2回ずつの14番枠に決まった。

 好枠の3、7番も残っていたが、ムルバザエフが引き当てたのは、残っていた中では一番外の14番枠。「内にダービー馬がいて、スルーセブンシーズ、スターズオンアースと有力馬がそばにいる。いい枠だと思います」と鞍上は問題なしを強調した。

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