【有馬記念】ソールオリエンスが坂路で万全の最終調整 手塚調教師「あれ以上やっても本番で出しきれないところまでやった」

ソールオリエンス
ソールオリエンス

◆第68回有馬記念・G1(12月24日、中山競馬場・芝2500メートル)=12月23日、美浦トレセン

 今年の皐月賞馬で、それ以来の勝利を狙うソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、朝一番に坂路を64秒3―15秒3で駆け上がって最終調整した。軽快なフットワークが光り、万全の仕上がりをアピールした。手塚調教師は「現状、あれ以上やっても本番で出しきれないところまでやった。セントライト記念、菊花賞とずっとよかったし、この秋はずっと上積みがあるので」と、納得の表情でうなずいた。

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