【中山11R・グレイトフルS】ニシノレヴナントが上がり最速の末脚でオープン入り 大野拓弥騎手「最高の形になった」

グレイトフルSを制したニシノレヴナント(手前)(カメラ・池内 雅彦)
グレイトフルSを制したニシノレヴナント(手前)(カメラ・池内 雅彦)

 12月23日の中山11R・グレイトフルS(3歳上3勝クラス、ハンデ、芝2500メートル=15頭立て、ヒシゲッコウ出走取消)は、大野拓弥騎手騎乗の3番人気ニシノレヴナント(セン3歳、美浦・上原博之厩舎、父ネロ)が勝利した。勝ちタイムは2分32秒0(良)。

 道中は後方でじっくりと脚をため、上がり3ハロン最速となる33秒9の末脚を繰り出してのオープン入り。大野騎手は「最高の形になりましたね。気難しいところはあるけど、今日は比較的真面目に走ってくれました」と、笑顔で振り返った。

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