京都競馬場で令和6年能登半島地震の被災者へ黙とう 武豊騎手「我々は、いい競馬をして励ましたい」

ウィナーズサークルで黙とうをささげる騎手ら(カメラ・高橋 由二)
ウィナーズサークルで黙とうをささげる騎手ら(カメラ・高橋 由二)

 京都競馬場では1月6日の4R終了後に、令和6年能登半島地震の被災者へ1分間の黙とうがささげられた。

 ウィナーズサークルに騎手ら関係者が並んで行われた。日本騎手クラブの会長を務める武豊騎手=栗東・フリー=は「新年早々災害があって、被災者や被災地の方々を思うと胸が痛い。我々は、いい競馬をして励ましたいという気持ちです」と語った。

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