【中山10R・ジュニアC】キング騎手が1日2勝 キャプテンシーを勝利に導く「マイルで強い馬」

キャプテンシーに騎乗して2勝目を挙げたキング騎手(カメラ・荒牧 徹)
キャプテンシーに騎乗して2勝目を挙げたキング騎手(カメラ・荒牧 徹)

 1月6日の中山10R・ジュニアC・リステッド(芝1600メートル=10頭立て)は、2番人気のキャプテンシー(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父モーリス)が未勝利に続き連勝。騎乗したレイチェル・キング騎手は5Rに続く1日2勝の活躍を見せた。勝ち時計は1分32秒5(良)。

 好スタートから主導権を奪い、平均ラップを刻んでの逃げ。直線に入っても余力十分で、2馬身差をつけて快勝した。キング騎手は「いいスタートを切ってリズムよく、気分良く運べました。しまいもしっかり脚を使ってくれました。マイルで強い馬ですね」と評価していた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル