【京都金杯】2番人気のアルナシーム11着 鮫島克駿騎手「色々かみ合わなかったです」

アルナシームは11着(カメラ・高橋 由二)
アルナシームは11着(カメラ・高橋 由二)

◆第62回京都金杯・G3(1月6日、京都・芝1600メートル、良)

 24年の中央競馬の開幕重賞は4年ぶりの京都開催で、18頭立てで争われ、8番人気でハンデ54キロのコレペティトール(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ジャスタウェイ)が岩田康誠騎手を背にゴール前で内ラチ沿いから差し切って、3勝クラスからの連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は、1分33秒8。

 2着は3番人気のセッション)(坂井瑠星騎手)、3着は1番人気のトゥードジボン(藤岡佑介騎手)だった。

 鮫島克駿騎手(アルナシーム=11着)「スタートは出ているけど、外の馬が速くて、思ったポジションを取れませんでした。内に入れたかったですが、内の馬も横並びでした。枠も前半のポジション取りもうまく行かず、ちょっとゆるい馬場で、色々かみ合わなかったです」

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