京都11R・シンザン記念・G3・馬トク激走馬=シトラール
10月の東京マイルの未勝利を勝ち上がったスワーヴリチャード産駒。上がり3ハロン最速タイ33秒5の末脚で抜け出し、勝ちタイムは1分34秒5。ともに優秀だ。ルメール騎手は「真面目で、最後はいい脚。まだレベルアップできそう」と評価した。
半兄に大阪杯勝ち馬ポタジェ、半姉に重賞4勝のルージュバックと母系のレベルも高い。
12月26日に外厩・ノーザンファーム天栄から移動し、美浦のWコース長めから抜群の伸び脚。土曜、日曜と勝ち星を挙げ、日本の競馬に対応中のルメートルの手綱で一発。