サウジCデー(2月24日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)の諸競走に登録していた日本馬に続々と招待が届いていることが1月17日、分かった。
メインのサウジC・G1(ダート1800メートル)は昨年のドバイ・ワールドCを勝ったウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)、昨年のBCクラシックで2着だったデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)、さらに昨年のコリアCを勝ったクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン)が受諾した。
その他のレースの登録馬の状況は現時点で以下の通り(〇は受諾、×は辞退)
▽1351ターフスプリント・G2(芝1351メートル)
〇バスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)、〇ララクリスティーヌ(牝6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)
▽ネオムターフカップ・G2(芝2100メートル)×ゼッフィーロ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)
▽サウジダービー・G3(ダート1600メートル)〇サトノフェニックス(牡3歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)、〇セットアップ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父デクラレーションオブウォー)、〇フォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)
▽リヤドダートスプリント・G3(ダート1200メートル)〇リメイク(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ラニ)
▽レッドシーターフH・G3(芝3000メートル)〇アイアンバローズ(牡7歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)