リビアングラス(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)がサウジのレッドシーターフハンデ・G3(2月24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝3000メートル)の招待を受諾したことが1月26日、分かった。
今月14日の日経新春杯で8着だったが、昨年の菊花賞では4着と長距離適性を示した。海外は初挑戦になるが、菊花賞と同じ距離で好勝負となるか注目が集まる。なお、矢作厩舎はサウジカップデーでバスラットレオン(1351ターフスプリント・G2)、フォーエバーヤング(サウジダービー・G3)もすでに招待を受諾しており、これで3頭目の受諾となる。