1月27日にステージ4の下咽頭がんであることを公表したタレントの見栄晴が3日までに、インスタグラムを更新。競馬新聞を手にしたショットを公開した。
「至難の業!」と記し始めた見栄晴は両手に競馬新聞をもった写真をアップ。「入院中に競馬新聞手に入れるのが」とつづり、闘病中も趣味の競馬を楽しんでいる様子を報告した。
この投稿にファンからはねぎらいの言葉が相次いだ。「競馬にも病気にも勝ってください」「本当に元気な姿が見れてこちらが嬉(うれ)しくなる」「わかります。私も昨日まで2ケ月入院していました。自由に物が手に入らないんですよね」といった声が寄せられている。