◆姫路1日目(2月6日)
《下原 理》
23勝。モズミヤビ(12R)に力が入る。「前走は1番枠がこたえた。この枠なら出脚はつく」(◎)。プッシュユアセルフ(11R)も「積極的に行きたい」(◎)。シンプリーザベスト(8R)は「2走目の上積みに期待」(◎)。フークレゼルヴ(2R)も「じりじりと伸びてくるので立ち回りひとつ」(◎)。ランボーリープ(6R)は「馬に硬さを感じた。使ってよくなっていれば」(○)。ジャクソンルーツ(3R)も「スムーズに運べれば」(○)。
《鴨宮 祥行》
12勝。ミラモンテ(7R)でVを意識。「調子がいいので1キロの斤量増でも」(◎)。ブチエー(10R)も「前走の800メートル戦は合わなかった。降級したし、追い切りも動いた」(◎)。シャルプラッテ(12R)は「前走は出遅れたので度外視していい」(○)。
《笹田 知宏》
11勝。インタクト(7R)に前進を見込む。「惜しいレースが続いている。直線、思ったほど伸びないのでもう少し極端に乗ってみる」(◎)。ホウショウルイーズ(5R)も「前走は久々の影響があった。スムーズに行けたら」(◎)。エーティータキオン(4R)は「もう少しやれていいはず。きっかけ待ち」(△)。ティグル(8R)も「控える競馬ではそれほど離されていないが…」(△)。
《川原 正一》
11勝。期待のジャスティンマリブ(5R)は「能検の感じが悪くない」(◎)。ヘイスト(12R)も「ゲートを決めて、前、前で運べれば」(◎)。ワンダージェラート(1R)は「うまく流れに乗れたら、もう少し走っていいはず」(○)。
《杉浦 健太》
7勝。ハニーロコスキップ(10R)に気合。「前走は内、内でうまく立ち回ることができた。脚をためて上がりを伸ばしたい」(◎)。ユニコ(4R)も「すんなり行けるようなら」(◎)。
《大山 真吾》
7勝。お薦めはヤマニンクラビーア(8R)で「具合のよさを生かしたい」(◎)。ショコラルビー(6R)も「1400メートル戦でもいい競馬ができた。立ち回りひとつで」(◎)。レースアルカーナ(3R)は「ここも自分の競馬に徹したい」(○)。
《大柿 一真》
6勝。アランチャロッサ(1R)に手応え。「これが引退レース。有終の美を飾らせたい」(◎)。
《長谷部 駿弥》
6勝。イズジョードリーム(11R)でメイン制覇に意欲。「ハナを切れば粘り強く走る」(◎)。リュヌダムール(9R)は「1番枠をどう乗りこなすかがカギ」(○)。
《松木 大地》
4勝。ワンダージュノ(3R)に好感触。「久々の影響はない。ゲートを気をつけたい」(◎)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触