日本中央競馬会(JRA)は7日、公式インスタグラムを更新し、「2024さっぽろ雪まつり」に出品したサラブレッド大雪像のショットを公開した。
「札幌競馬場では『2024さっぽろ雪まつり』に協賛し、サラブレッドと札幌競馬場のスタンドを表現した、大雪像を制作しました」と報告し、雪像のテーマが「栄光を目指し駆けるサラブレッド」と説明。サラブレッドを模した迫力十分の雪像ショットを添えながら、「夜間には、プロジェクションマッピングの映像で競馬のスピード感や馬の立体感を楽しむことができ、多くのお客様で賑わっています」と多くの来場客に見守られたショットも公開した。
「2024さっぽろ雪まつり」は大通公園、すすきの、つどーむの3会場で開催。サラブレッドの大雪像は大通公園の5丁目に設置されている。JRAは「2月11日(祝・日曜)まで開催していますので、ぜひ会場でお楽しみください」と来場を促している。
SNS上では「めっちゃカッコいい!」「素敵です」「もうソダシにしか見えない」などのコメントが寄せられている。