【京都4R・3歳新馬】関西最後の新馬戦はキングヴァージルが勝利 坂井瑠星騎手「馬ごみやキックバックの経験もできた」

京都4レースを勝ったキングヴァージルと坂井騎手
京都4レースを勝ったキングヴァージルと坂井騎手

 2月18日の京都4R、3歳新馬(ダート1400メートル=16頭立て)は、坂井瑠星騎手が乗った1番人気のキングヴァージル(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)が好位追走から直線で抜け出してデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分26秒3(稍重)。

 昨日の京都4レースの新馬戦も勝っている坂井騎手が、関西最後の新馬戦を締めた。半馬身差の2着は4番人気のクインズアトリア(ミルコ・デムーロ騎手)が入った。さらに鼻差の3着に7番人気のセキテイレア(柴田善臣騎手)が続いた。

 坂井騎手は「調教からしっかりと動けていたし、返し馬の感触もよかった。馬ごみやキックバックの経験もできたし、いいレースでした」と振り返った。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル