◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル、良)
「生涯収支マイナス3億円君(マイ億君)」として予想を展開しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。前日の17日に予想を披露したフェブラリーS・G1(東京競馬場・ダート1600メートル)の結果について報告した。
前日に発表した本命は1番人気に支持された(5)オメガギネス。買い目はトリガミの可能性もある3連単フォーメーションで1着(5)(10)(13)ー2着(4)(5)(10)(13)(14)ー3着(4)(5)(7)(10)(11)(13)(14)の計60点だったが、3連単が153万円超に及ぶ大波乱の決着で馬券的中はならなかった。
粗品は「俺の本命のオメガギネス、14着!なんやねん」と絶叫。「最後まで追えや~、ルメール。なにカッコつけとんねん。くそ~」と悪態をつきながら終始嘆きっぱなしだったが、最近は予想の調子が上がって来ていただけに、「金ない、マジで最悪や。どうしたらいい?ちょっと調子戻ってきたかも。その負け続ける方に。やばいわ、ずっと。どうしたらいい」とこぼした。さらには、爆笑しながらカメラを回す撮影者に「視聴者ってほんま、こう笑いながら見てるんやろな。愚かや」と自嘲気味に語った。
YouTubeのコメント欄には「粗品さんの本領発揮ですね」「頭に選んだ3軸が全滅でキッチリ仕事しとる」「呪術師としては大勝」「通常営業ですね」「今年も呪いは健在で草」「やはりG1では呪力を開放してしまう男」「呪いの効力を上げてきた男」「オメガギネスについては着外すら想定外すぎる」などのコメントが寄せられている。