【中山記念】復権目指す皐月賞馬ソールオリエンスは精神面で成長 手塚調教師「乗りやすくなった」

ソールオリエンス
ソールオリエンス

◆第98回中山記念・G2(2月25日、中山競馬場・芝1800メートル、1着馬に大阪杯の優先出走権)=2月20日、美浦トレセン

 ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は坂路とWコースに入って軽めに体を動かし、翌日の最終追い切りに備えた。

 手塚調教師は「古馬になっておとなしくなって、そのぶん乗りやすくなった。今日も力んでいる様子はなかったし、いい方に考えています」と精神面の成長を感じていた。

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