【大阪杯】ソールオリエンスはブリンカーを着用して上々の伸び 手塚調教師「調教では効いている」

ソールオリエンス
ソールオリエンス

◆第68回大阪杯・G1(3月31日、阪神・芝2000メートル)2週前追い切り=3月13日、美浦トレセン

 昨年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、美浦・Wコースで6ハロン81秒5―11秒2をマーク。3頭併せを最後方から進め、直線では1頭次元の違う伸びを見せた。前走の中山記念は4着に敗れたが、動きに衰えは一切見られない。

 今回の中間から初めてブリンカーを着用。手塚調教師は「(横山)武史と相談しながら、田辺(裕信)の助言もあって試してみる。道中ためるところがないのでね」と、意図を説明。「まだ本番で着けるかは決めていないけど、調教では効いているみたい」と手応えをつかんでいるようだ。

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