第60回金鯱賞・G2は3月10日、中京競馬場の芝2000メートルで行われ、川田将雅騎手が騎乗した2番人気のプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が直線で内から鋭く抜け出し、5馬身差の圧勝でタップダンスシチー(2003~2005年)、ヤマカツエース(2016、2017年)に続くレース史上3頭目の連覇を達成しました。
このレースは激走指数上位馬で決着。3着に入ったヨーホーレイクは馬トク激走馬に算出されていました。
馬トク激走馬とは
35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。
ヨーホーレイクは屈腱炎で長期の休養明けでしたが、パドック+のパドック評価で4番手と十分走れる状態であることを示していました。パドックでの各馬の状態の把握が馬券的中に直結します。今週もパドック評価で好調な馬をチェックしましょう。
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