【大阪杯】エピファニーはダイナミックな動き 宮田調教師「もう少し柔らかさが出てきてほしい」

エピファニー
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 ◆第68回大阪杯・G1(3月31日、阪神・芝2000メートル)1週前追い切り=3月22日、美浦トレセン

 前走の小倉大賞典で重賞初勝利を挙げたエピファニー(牡5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、美浦・Wコースで5ハロン65秒2―12秒2をマーク。この馬らしく旺盛な前進気勢で、最後まで雄大なフットワークのまま力強く駆け抜けた。

 宮田調教師は「相変わらずの行きっぷりですね。ガツンとハミを取って全体時計が速くなった。体つきはいいけど、もう少し柔らかさが出てきてほしい」と評価。このあとは24日に栗東トレセン入りし、調整を行う予定となっている。

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