【高松宮記念】8枠16番のウインマーベル陣営は2年連続のピンク帽に苦笑い 深山調教師「もう少し内が良かったけど、決してダメではない」

ウインマーベル
ウインマーベル

 ◆高松宮記念・G1(3月24日、中京・芝1200メートル)=3月22日、美浦トレセン

 阪神カップ、阪急杯と重賞連勝で臨むウインマーベル(牡5歳、美浦・深山雅史厩舎、父アイルハヴアナザー)は、8枠16番に入った。昨年の8枠18番に続き、2年連続の大外枠。深山調教師は「しょうがないですね。もう少し内が良かったですけど」と苦笑いを浮かべながらも、「決してダメというわけではないですし、いい流れに乗ってくれれば」と前を向く。

 この日は角馬場からダートコースを1周したのち、ゲート練習を積んだ。「変にテンションが上がったりもしていないし、状態は問題ないです。馬場が渋るのは気になりますが、能力でこなしてくれれば」と言葉に力を込めた。

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